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July 04, 2006

アマゾン通信VOL.17……2006・7・4

アマゾン通信(vol.17)……2006・7・4

●環境NGO滅煙倶楽部(めつえんくらぶ)は5月31日、名称がエコ・クリエーターズ・クラブに変更になりました。今後ともよろしくお願いします。

●サイクルパス実験
Toden1
5月28日の都電網研究会と環境NGO滅煙倶楽部(めつえんくらぶ)共催の都電荒川線サイクルパス実験では、貸し切り都電1両にママチャリを1台載せてデータを採る実験をしました。他に自転車関係団体の方の協力を得て、2台の折りたたみ自転車を広げた状態で車内に持ち込みました。当日は20人ほどの参加者があり、東京新聞の取材もありましたが、今まで誰も都電に自転車を持ち込む事をやっていないというのは不思議です。さすがに現在の狭い車両では3台も自転車を載せると窮屈な感じがしますね。カーブやブレーキで自転車が動くため、誰かが押さえているか、自転車用の留め具があったほうが良いことも分かりました。ヨーロッパやアメリカのLRTは車体が大きく、複数連結で普通に自転車や飼い犬が乗降していますが、1両のみの都電荒川線ではホームの狭さも含めて、まだまだ改善点が多いようです。今のうちからデータを蓄積して、将来的に自転車との連携が可能な公共交通の実現に役立てられるようにしたいですね。
この模様は東京新聞6月5日付け朝刊「TOKYO発」(一般紙のテレビ面にあたるカラーページ)で大きく取り上げられました。
ウェブ版はこちら↓(向こう2〜3ヶ月はアーカイブに残っていると思います)
http://www.tokyo-np.co.jp/00/thatu/20060605/mng_____thatu___000.shtml
町屋停車場で降りた後は、荒川山吹ふれあい館に移動して意見交換のカンファレンス。
Toden2
ゲストコメンテーターとして私が声を掛けさせていただいた、中瀬勝義さん(江東自転車エコライフの会事務局長)、古倉宗治さん(環境省「地球温暖化対策とまちづくりに関する検討会」 委員)、小林成基さん(自転車DO!・事務局長/名誉会長は、なぎら健壱氏)らに、海外の自転車と公共交通の関わりなどをお聞きしつつ、参加者同士の有意義な情報交換も行われました。日本では自転車の立場があいまいで、専用の自転車道が整備されていない状況など問題点が明確になったが解決は容易ではない。サイクルパスだけでなく、自転車の使い方そのものを改めて再定義する事が重要です。私と一緒にネットラジオをやっている串田さんも夫婦で参加され、弁護士のダンナさんによる「道交法と自転車の位置づけ即席講座」も聞く事ができたのはラッキーでした。
Kusidatoden
最後は町屋名物・浜作の「もんじゃ」で、終始なごやかにサイクルパス実験は終える事ができたのは環境意識の高い参加者の皆さんのおかげです。特にいろいろ便宜を図ってくださった都電荒川営業所のIさんには大変お世話になりました。当日は都電運転から解説まで大サービスで、参加者一同感謝しております。なお東京新聞の報道後、東京MXテレビの番組で、都議会議員がサイクルパス実験に言及したり、荒川区議会で一般質問のなかで取り上げてくださる議員の方がいたりと、それなりに話題になっているようです。今後は話題だけで終わらせないように、クルマ椅子・電動クルマ椅子の複数搭載実験なども荒川線で継続して行っていきたいと考えています。自動車に依存しない街作りのためには環境負荷が少なくバリアフリーに秀でた、路面電車の更なる推進が必要です。

●総務省の地域活動メディア事例集に「横浜カーフリーデー・サポーターズ」掲載
今年5月総務省内にある、関東ICT推進NPO連絡協議会が発行した冊子、「地域活動メディア事例集」にネットラジオ「横浜カーフリーデー・サポーターズ」も載っています。PDF版はこちら↓
http://www.kanto-bt.go.jp/other/npo/hokokusho/h180501.pdf
この報告集は日本各地で活動している31のNPOや任意団体の地域メディアの活用例が集められています。ネットテレビやCATV、コミュニティFMなどの他、ネットラジオも2例あり、うちひとつが私がディレクターをしている「横浜カーフリーデー・サポーターズ」です。今年の始めにYCFD事務局長命令で、面倒臭い書類に書かされたものがコレでした。

●今月の禁煙店
Gionkoishi
祇園小石本店
http://www.g-koisi.com/gionkoisi.html
京都市東山区祇園町北側286-2
TEL 075-531-0331
営業時間10:00〜19:00
28席。京都・祇園通りにある禁煙の甘味喫茶。
抹茶の味の濃い宇治金時が美味い。
2階はギャラリーになっていて京都の町並みを描いた版画展などが開かれている。

●大雲院と祇園閣
Daiunin
6月下旬、親戚の法事のため京都の大雲院へ。この寺は通常一般公開してはいないが、織田信長・信忠父子の墓碑や石川五右衛門の墓、画家の富岡鉄斎の墓があることで知られている。また1928年に建立された三層の塔「祇園閣」内部には中国・敦煌の壁画が模写されている。1587年、貞安(じょうあん)上人が開山した同寺は、織田信忠の法名に因んで大雲院と名付けられたそうだ。その後数度の移転で現在に至っている。
法事の日は31度という盆地ならではの高温多湿で、黒のダブルを着ていると気が遠くなりそうだったが、住職のご好意で祇園閣の最上階まで登らせてもらい、京都の眺望と吹き抜ける風にしばし暑さを忘れる。
タイトなスケジュールであまり観光はできませんでしたが、和菓子や京料理も美味かったし、「古都の路地奥で迷子になる楽しみ」も堪能できました。
Nobunaga
それにしても信長の墓碑の前で親戚に「そういえば、ポッドキャスト聴きましたよ、アマゾン鈴木ゆうてはりました。」と突然言われるとは思いませんでしたが…。(意表を突かれつつまた来月)

●2006年7月イベント情報
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★7月16日(日)
地球環境セミナー 高木善之さん講演会
「もったいない
〜地球、いのち、未来がもったいない〜」
会場: 神奈川公会堂
時間:13:00〜15:30
参加費:1,200円 (当日 1,500円) 
      小・中学生500円
主催: ラブアース横浜
問い合わせ: ラブアース横浜 (窓口:早川)
電話:045-785-0630
メール:love-earth.yokohama@nifty.com

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